パーキンソン病 情報・対策日誌 薬を飲んでいない重症のパーキンソン病患者のリハビリ 顔の表情も無く、歩行も難しく、すぐにフリーズ。最初、奥様と来られたとき、一人では上着も着れず、トイレでも動けなくなりました。食事のときもテーブルの上に物があると、その影響が動きにでる。繊細な性格が動きにも敏感に影響を与えていました。フリーズ... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病の改善事例 44歳の手に痛みがあるパーキンソン病の女性 2018年3月13日今日は44歳のパーキンソン病と診断された女性のリハビリ。症状は左腕と左足の震え。左手の痛み。調べた結論は、若い頃、20代はスノボーで激しく運動していたが30代からドンドン運動量が減少。最近はほとんど何もしていない。左右非... パーキンソン病の改善事例
パーキンソン病 情報・対策日誌 パーキンソン病と血圧の関係 「血圧の真実」知ってますか?遅いランチをとりに久しぶりにファミレスに入りました。入り口付近で年配の女性たち3人が血圧が高いことや加齢のお話をされています。お互いに褒めあっています。「あなたはまだまだ、頭もしっかりしていていいじゃない、、、」 パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病の改善事例 パーキンソン病症候群の60歳 バリバリの営業マン Yさま 60歳 パーキンソン病の症状は肩がほとんど動かないことポールを上にあげようとしたら、力が出ないことが分かった。数回で段々と力が出るようになったが、力が出ないことに驚かれていました。両腕の制御が難しい状態。「前回のリハビリ後、ご飯の色... パーキンソン病の改善事例
パーキンソン病 情報・対策日誌 パーキンソン病と診断された全身が固まった方 今日のお客様は全身がコチコチに固まった状態だった方。パーキンソン病が原因かどうかすらわかりませんが、怒り肩で肘も曲がったままで、伸びません。ご来店当初はカウンセリングで確認した、お食事、睡眠時間、運動の全てに問題がありました。カラダが硬くて... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 振戦の事例:箸は震えてもボールペンは震えない! 昨日のYさん は、曲がっていた腰も伸びて来ました。最初のカウンセリングで出た話です。 「箸を使う時は手が震える。でも、ボールペンで字は書ける」 手が震える振戦の理由の多くは脳が手をうまく制御出来ない、手の筋肉の神経系が正常ではなくなっている... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 パーキンソン病の原因:右膝のケガ、右足指のケガ 今日のお客様は70代の女性初回はご子息と一緒にご来店。最初の症状は歩行がおかしくなって、右足の靴を履くときの足の指が普通に動かないとのこと。背中も固まり、首も硬い。今後の悪化を心配してご来店。最初の原因はご主人と母親を相次いで失ったメンタル... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 当時68歳 パーキンソン病で諦めていたゴルフを再開 すくみ足、仮面様顔貌、突発性睡眠などから回復してゴルフ再開この方は初期のお客様でした。最初は顔の表情もなく、調子が悪いとすくみ足が出ました。疲れるため、お孫さんの運動会やゴルフを諦めていましたが、回復後は運動会にも行け、ゴルフを再開されまし... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 50代のパーキンソン病の女性 仮面様顔貌からの回復 動画の上:最初来られた時は、ほとんど動かず、顔も無表情でしたが、、、「仮面様顔貌」はパーキンソン病の多様な症状の一つです。顔のこまかい表情筋を制御する機能の低下で起こると思われます。動画はモニターとしてご協力いただいた女性です。茨木県の水戸... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 パーキンソン病のクスリの副作用 病院で処方しているのは、ドーパミンを中心とした症状を緩和するお薬です。実際は症状が緩和する可能性があるクスリが出ます。イギリスの論文でパーキンソン病のクスリはドーパミンだけでよいとの論文もあります。しかし、ドーパミンにも副作用はあります。 パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病 情報・対策日誌 パーキンソン病の原因は脳のバランスの崩れ! 脳のバランスが崩れたのがパーキンソン病!「脳萎縮が加齢に伴いより強く進行し,特に小脳・脳幹部で著明」そう書いてある論文がありました。小脳系の機能が落ちた時の症状が多くの方に起こります。精神状態や意識が症状に影響を与えます。大脳、小脳などの複... パーキンソン病 情報・対策日誌
パーキンソン病の改善事例 パーキンソン病で熊本からご来店 熊本からパーキンソン病で腰が痛くてたまらないとのことで飛行機でご来店。84歳 心配したお嬢様とご来店。慣れない乗り換えに手間取り、予約時間を1時間ほど過ぎて到着。スタジオはいつも朝から満員なので、すでに2人のご予約が入っていました。 パーキンソン病の改善事例