パーキンソン病で傘が持ちにくい

パーキンソン病の改善事例

パーキンソン病で首と腰が曲がってしまった女性。

セラサイズのリハビリで、カラダも首の曲がりも改善中。

リハビリ中に「傘が怖くて持てない」とのこと。

バランスが取れないとのことでしたが、調べると別の原因が見つかりました。

左手で傘を持つと、傘を下に向けることができなかったのです。
左手をセラサイズのリハビリで調整するとできるようになりました。

パーキンソン病の症状ではご本人が感じていることと、実際の原因が異なることは多いです。特に脳が危険を察知して動きを止めていたり、本来できることもできなくなっている場合も多いのです。

パーキンソン病でできなくなったことは、リハビリで改善可能

パーキンソン病の症状の理由は大きく分けて2種類

1,筋肉の制御がおかしくなっている場合

  筋肉の神経接続などがおかしくなっている場合です。
  腕を動かしてリハビリすると早期に改善します。
  事故などの衝撃でおかしくなる場合もあります。

2,小脳のカラダの動かし方のデータが読み出せない場合

  もう一度、動かし方を脳に教えるリハビリをするとできるようになります。
  
  この独自の技術がセラサイズの効果の秘密です。