パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病 情報・対策日誌

【オススメ書籍】パーキンソン病少しずつ減薬すれば良くなる!(ブックマン社)中坂義邦/著

高額の医療負担に見合うだけの効果が得られていない当サイトでもパーキンソン病に処方されるクスリは治療薬ではなく、症状をあくまでも緩和するものであることをお伝えしてきました。病院に行っても根本的治療がなく、投薬する方法がないので仕方がない面もあ...
パーキンソン病 情報・対策日誌

振戦やすくみ足は警報!原因ではない

医学的には原因不明とされパーキンソン病の治療薬は残念ながらまだ、ありません。パーキンソン病になると振戦やすくみ足などの症状が出ます。自動車に故障がおこると警報が鳴ります。火事が起こると火災警報が鳴ります。振戦やすくみ足などの症状はカラダから...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の病院、医師の選び方

カラダの異常を感じて病院に行ってもなかなか原因がわからない病院で色々調べた後で、やっとパーキンソン病と診断される方もいます。パーキンソン病は明確な判断基準がないため診断が難しいのです。加齢による機能低下の方にパーキンソン病との診断が出るケー...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病患者は、なぜ、歩けなくても階段は使える?

あなたは、平らな床よりも階段を上る方が簡単ではありませんか?パーキンソン病患者は歩けなくても、自転車にも乗れるし、走ることもできます。実は脳の制御が違うのです。歩行は小脳で行うことがノーベル賞レベルの論文で分かっています。ですから歩行時は大...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の事例:床から立てない

多くのパーキンソン病の方は椅子とベッドの生活をしています。そのため、日常で床に腰を下ろすことがない生活を何年もしています。床から立つということは、重心が上に移動するに従い異なった筋肉を使いながら立ち上がるのです。そのためにはたくさんの筋肉を...
パーキンソン病 情報・対策日誌

「パーキンソン病」海外の情報収集

イギリスのパーキンソン病患者の会に参加したいとメッセージを送ったところ、6月に京都で開かれるパーキンソン病の世界大会で会いましょうということになりました。セラサイズは日本よりも先に海外で有名になるかもしれません。しかし、この大会は異常に参加...
パーキンソン病 情報・対策日誌

今日は4人のお客様

今日は4人のお客様。一時的には手の振戦が消えるのですが、しばらくするとまた震える方の身体の秘密がやっとわかりました。震える原因は人により違います。1,手や腕、肩、背中の筋肉の連携の問題2,神経接続が衝撃など、何かの理由でおかしくなっている3...
パーキンソン病 情報・対策日誌

お仕事の都合で薬が飲めない方

2019年2月12日今日は本当はお休みの日なので2人だけ対応。お一人の体験の方は歩行バランスが不安定でパーキンソン病と診断は出ましたが、お仕事の都合で薬が飲めない方。無料相談で来られて体験。すぐに効果を実感して、ご入会されました。診断は出て...
パーキンソン病 情報・対策日誌

改善の可能性を感じただけでも心が安定する

2019年2月7日昨日は体験の方が1名(52歳女性)と3名のリハビリを行いました。一人の方は1回目の上半身のチェックのリハビリで表情も明るくなったと奥様に言っていただきました。改善の可能性を感じただけでも心が安定してきます。体験の方は軽度で...
パーキンソン病 情報・対策日誌

新たに見つかった効果的な脳トレの秘密

できるだけ重い物を動かしたほうがトレーニングとしては効果的と思っていませんか?確かに、単純に筋肉を増やしたり強化するには重いウェイトは有効です。しかし、脳トレや脳神経を最適化するということを目的すると、そうではありません。日本運動生理学会の...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の改善方法:使えない筋肉を探して改善

筋肉を複雑に連動させて使えない筋肉を発見最近は各部位の調律の研究から一歩進めて、連動の動きを研究しています。使えない筋肉があると内部抵抗のようになり動かしにくいのです。問題の筋肉が使えるようになると、動きやすくなります。ほとんどの人は自分の...
パーキンソン病 情報・対策日誌

iPS細胞でパーキンソン病がどこまで治るか?

2018年9月28日 4:18 PM我々がパーキンソン病に取り組んでいる理由は、パーキンソン病の研究により、脳と筋肉のことがわかるからです。普通の方と比較することにより脳の仕組みの仮説が立てられるのです。その仮説に従って動くことにより、予想...