カラダの異常を感じて病院に行ってもなかなか原因がわからない
病院で色々調べた後で、パーキンソン病との診断される方が多いのです。
パーキンソン病は明確な判断基準がないため、症候群と診断される方も少なくありません。従来では加齢による機能低下と診断されるような方にパーキンソン病との診断が出るケースもあります。
実はパーキンソン病の患者はまだ少ないので、詳しい先生も多くはありません。パーキンソン病は病気というよりも、ガイドラインを参考に症状に対して命名をされています。
ですから患者が100人いると、100人全員の症状が異なります。MRIでは異常が出ません。(異常がないことが条件という不思議な条件です。)
ダットスキャンではドーパミンの一部の異常はわかりますが、すべての診断条件を満たす訳ではありません。また、ダットスキャンは一部の大きな病院にしかありません。
弊社が今までにサポートした患者さんのお話とリハビリを通じた経験を基に医師の選び方をご紹介いたします。
1、名医はクスリの量を増やさない
パーキンソン病は医学的には原因不明とされています。残念ですが治療薬はありません。
出されている薬はすべて症状を緩和するのが目的です。
クスリには必ず副作用のリスクが伴います。ですから良い先生はクスリは多くは出しません。
2、名医は話をじっくり聞いてくれる
パーキンソン病の症状は人により異なります。
診察時間は数分が普通です。
しかし、少ない時間の中でもお話を聞いてくれる先生を選びましょう。
PCを見たままで、あなたを見ない先生は論外です。おそらくパーキンソン病に詳しくないと思われます。
患者のことを考えてくれる良い先生はたくさんいます。
3、名医は希望を聞いてクスリを減らしたり調節してくれる
短時間であなたの症状を先生に伝えることは至難の業です。
物理的に時間が足りなくてできないと思います。また、先生も全員の症状が異なるのに短時間であなたに最適なクスリは出せません。クスリは患者が自分で調整して、その結果を先生に伝えて相談する必要があります。
通常の治療薬は指示に従って飲む必要がありますが、症状を緩和するだけのクスリは違います。
実際に良い先生は、患者の要望を聞きながら調整しています。必要に応じて自分である程度調節することを指導する先生もいます。
患者の方でも薬を忘れる方も少なくありません。多くの方は、飲み忘れても急激に悪くはなりません。
それよりも症状が一時的に悪化したときにクスリを飲みすぎることによる副作用のほうが危険だと思います。
4、名医は簡単にはクスリを変えない
薬の副作用は、医師にも製薬会社にも予測がつきません。ですから副作用なのです。
特にパーキンソン病のクスリは精神科系のお薬なので副作用は強烈です。名医は安易に薬を変えたり、新薬を勧めたりはしません。
薬を変えるときはご家族にもご自身の様子を見てもらいながら慎重に。
異常にはすぐに使用をやめてください。
クスリの説明にもそう書いてあります。
パーキンソン病でセラサイズがお勧めするお医者様
新横浜の駅前にあるクリニックです。
減薬医として本も書かれている中坂院長をオススメしております。
有名な大学病院や、世界的に知名度がある先生も沢山いらっしゃいますが、クスリに関して表参道セラサイズ・スタジオがお勧めするのがこちらの病院です。

クスリを使わないリハビリがセラサイズ
薬を飲んでいない方や、少ない方ほど短期間のリハビリで改善しています。
薬を飲んでいない人のほうが副作用がないので症状がシンプルで、回復は早いのです。
クスリを多く飲んでいる方はクスリを減らすのに時間がかかる場合があります。
加齢による機能低下もスタジオでは脳と筋肉の活性化で回復しています。
初回体験から効果を実感できます。
まずは、お気軽にメールかお電話でご相談ください。
コメント
半信半疑でメールしています
パーキンソン病と診断されて11年経ちます
ドーパミンを飲まない日はありません
重複しますが半信半疑ながらパーキンソン患者にしかわからない説明のつけにくいパーキンソン病の特徴を何故❔そうなのかを大脳と小脳に分けて大脳=階段⤴⤵やこぐは出来るのに小脳=歩くが出来ない……そうだったのか~と知る事が出来感謝です(*^^*)
コメントを、ありがとうございました。
実は現在の医学では筋肉と脳は研究が十分進んでいません。
複雑なシステムは論文を書けないのです。
実は我々は研究者として筋肉と脳をどう使うべきか、運動の仕方を研究していました。
5年ほど前にお客様がパーキンソン病の方を「治るんじゃないかしら?」と連れてきました。
当時はパーキンソン病は知らなかったのですが、セラサイズで実際に1回目から改善したのです。
それがスタートとなりました。
ご質問等ありましたら遠慮なくご相談ください。
解析が済んでいる情報は公開いたします。