パーキンソン病の改善方法:使えない筋肉を探して改善

パーキンソン病を使えない筋肉を探すことで改善 パーキンソン病 情報・対策日誌

筋肉を複雑に連動させて使えない筋肉を発見

最近は各部位の調律の研究から一歩進めて、連動の動きを研究しています。

使えない筋肉があると内部抵抗のようになり動かしにくいのです。
問題の筋肉が使えるようになると、動きやすくなります。

ほとんどの人は自分の感覚は正しいと思っています。
しかし、実は感覚は不完全なのです。
あなたは自分のカラダの使えない筋肉に気付いていません。
実際に動かすことにより初めて動かせないことに驚きます!!

これがセラサイズがメニューを毎回変える理由の一つです。

従来の同じ運動の繰り返しでは使えない筋肉に気づかないのです。
最初にセラサイズを体験すればすぐに納得がいきます。

脳は使える筋肉、使いやすい筋肉しか使いません。
出来るだけ環境に適応して使う筋肉を減らし、消費エネルギーを減らそうとしているのです。
最初は使えないことを覚えていても、そのうちにわすれてしまいます。

加齢により、カラダの中の動かない部位が増えるのも同じ理由です。

高齢者のカラダが動かなくなるのは加齢が原因ではなく、カラダの使い方が原因!

使う必要がある筋肉が少ないと消費エネルギーも少なくて済みます。
道路などと同じで、筋肉や神経も使っていなくても維持するだけで保守費用がかかるのです。

そのため、使わない筋肉や神経は環境適応で自然と切れて使えなくなっていくのです。
古代の昔から飢えた状況から生き延びるための機能なのだと思います。