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パーキンソン病 情報・対策日誌

特徴:良い時と悪い時の落差が激しい

パーキンソン病は、良い時と悪い時の落差が激しいことも特徴です。 無動状態と、普通の状態が短時間で切り替わることもあります。倒れていた人が、クスリが効き始めると、急に立ち上がって普通に歩き出す、、、 逆に調子が良い状態を見て、悪い状態を想像す...
パーキンソン病 情報・対策日誌

症状の改善に必要な時間は人により異なる

さいたま県から初めての男性のお客様がお嬢様とご来店。 いろいろな整体やクスリ、グルタチオン点滴なども試されたとのこと。クスリも少しだけ飲まれています。しかし、効果を感じず、何とか治したいと思い、お嬢様がインターネットを必死に調べ、やっと、セ...
パーキンソン病 情報・対策日誌

月刊「難病と在宅ケア」にパーキンソン病リハビリの記事を寄稿

2017年9月25日発行の「難病と在宅ケア(日本プランニングセンター)」という雑誌に寄稿した原稿が掲載されました。 難病と在宅ケア 発行部数は多くはありませんが、23年間続いている専門書です。 タイトルは、 「初回から改善を実感するパーキン...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病は、だれでもなる可能性がある

米国のパーキンソン病学会のHPのTOPには「パーキンソン病はだれでもなる可能性がある」と書いてあります。 日本の病院ではパーキンソン病は原因不明とされています。米国のパーキンソン病学会ですら原因がわかっていないのです。 多くの患者様をカウン...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の無表情の改善方法

「仮面様顔貌(かめんようがんぼう)」はパーキンソン病の典型的な症状の一つです。全く表情がなくなり、能面のような顔になります。仮面様顔貌の治療方法は、病院では確立されていません。
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病:クスリは治療薬ではなく症状の緩和の機能!

毎日飲んでいるお薬ですが、パーキンソン病の治療薬だと思っていませんか?・・・残念ながら現在の薬は治療ではなく症状の緩和が目的です。パーキンソン病は、現代医学的には原因不明となっており、特効薬はないのです。
パーキンソン病の改善事例

効果に驚いたリハビリ体験事例 : K様

60代・女性K様は、若年性パーキンソン病の会員S様のご紹介でセラサイズスタジオにいらっしゃいました。 「できるだけクスリは飲みたくない!」 普段はできるだけ薬を飲まないようにしているそうです。その理由は薬に依存したくないからとのこと。 K様...
パーキンソン病 情報・対策日誌

診断基準は?あなたは、パーキンソン病ではないかもしれません

診断基準が病院や医師により随分違う! <診断基準> 難病情報センター以下の診断基準を満たすものを対象とする。(Probableは対象としない。) 1.パーキンソニズムがある。※12.脳CT又はMRIに特異的異常がない。※23.パーキンソニズ...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の原因

200年前からの新しい病気がパーキンソン病 ・パーキンソン病は、今から200年くらい前にイギリスの医者ジェームス・パーキンソン氏が初めて報告した病気です。・フランスのジャン=マルタン・シャルコー氏によって再評価され確立されていきます。 人は...
パーキンソン病 情報・対策日誌

第2回 日本パーキンソン病コングレス(JPC)にてリハビリのポスター発表

2017年4月15日(土)〜16日(日)日本教育会館(千代田区一ツ橋)で行われる第2回 日本パーキンソン病コングレス(JPC)にてセラサイズ開発者である小川 清貴がリハビリのポスター発表とデモを行います。 ■ 日本パーキンソン病コングレス(...
パーキンソン病 情報・対策日誌

リハビリの時間を間違えたお客様!

昨夜、お客様がそろったので、予定の時間よりも早くレッスンを始めたところ、突然、「ピーン、ポーン!」 ドアの外には、パーキンソン病の女性のお客様が立っていました。 日にちを間違えて、来られたのでした。 「今日は調子いいですよ!」普通に歩けるこ...
パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病の本当の原因とリハビリ方法【2】

パーキンソン病の方は、例えば足の動きばかりしていると、手が動かしにくくなったりします。 この状態は、スマホに例えると使える脳のメモリーが小さくなっている時に、足の制御のプログラムが脳をたくさん使うと、手が使えるエリアが減って手が動かしにくくなる?状態ではと想像しています。