診断基準は?あなたは、パーキンソン病ではないかもしれません

診断基準は?あなたは、パーキンソン病ではないかもしれません パーキンソン病 情報・対策日誌
診断基準は?あなたは、パーキンソン病ではないかもしれません

診断基準が病院や医師により随分違う!

<診断基準> 難病情報センター
以下の診断基準を満たすものを対象とする。(Probableは対象としない。)

1.パーキンソニズムがある。※1
2.脳CT又はMRIに特異的異常がない。※2
3.パーキンソニズムを起こす薬物・毒物への曝露がない。
4.抗パーキンソン病薬にてパーキンソニズムに改善がみられる。※3

以上4項目を満たした場合、パーキンソン病と診断する(Definite)。

なお、1、2、3は満たすが、薬物反応を未検討の症例は、パーキンソン病疑い症例(Probable)とする。

パーキンソン病患者は毎年、5%から8%増えています。
スタジオにも沢山の方が来られるので、沢山の方とお話をします。

軽度な症状な方の中には、私の見地で「パーキンソン病ではないのではないか」と思う方もいらっしゃいます!

特徴は少しストレッチするだけで身体は柔らかくなります。
多くは運動不足で体が固まった方です。

マッサージやリハビリでは柔らかくなりませんが、セラサイズのストレッチでは柔らかくなります。

診断基準が明確でない理由は分かります。
それは、患者により症状が大きく異なることです。

その上、医師の知識にも大きな差があるので、簡単な診断基準が作れないのです。最新のMRIでみても、分かりません。

一部の場合以外、病理的な原因が見つけられないのです。
その結果、曖昧で分からない場合にパーキンソン病と診断される場合もあるようです。症候群という名前は、お医者さんが判断できない場合に付けられる名前です。

皆さん、パーキンソン病と診断された段階で非常に大きなショックを受けます。我々は独自の基準で改善できるかどうか判断しています。

パーキンソン病と診断されたら、表参道セラサイズ・スタジオにご相談ください。

カラダが固まっているだけの方の場合、おクスリを飲む前でしたら短期間で回復します。1回目から改善を実感できます。

まずは、無料相談にご相談ください。