表参道セラサイズ・スタジオ
【会員制】パーキンソン病専用プレミアム・リハビリ
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パーキンソン病という原因不明の病気

200年前からの新しい病気がパーキンソン病
・パーキンソン病は、今から200年くらい前にイギリスの医者ジェームス・パーキンソン氏が初めて報告した病気です。
・フランスのジャン=マルタン・シャルコー氏によって再評価され確立されていきます。
人は「黒質」から作られる神経伝達物質のドーパミンで大脳皮質に指令を出します。パーキンソン病になると体が動かしにくくなるなどの症状が出ます。
身体に症状が起こる原因は、黒質の劣化でドーパミンが不足して起こると言われています。
パーキンソン病は50歳以降に発症することが多く、10年以上ゆっくり進行するのが特徴です。
※ 40代以前に若くして発症するものは、若年性パーキンソン病。
ドーパミンがなぜ不足するかは、まだ医学的にはわかっていません。
しかし、患者は年間5%から8%と急激に増えています。
便利になりすぎたための現代病ともいえます。
医学的な対策はドーパミンを補給する薬の服用が一般的です。
しかし、薬ではドーパミンの補給だけで、根本的な解決にはなりません。
「ドーパミンを投与したら動きやすくなる」とわかっただけです。
セラサイズ・リバビリの開発者である小川清貴の仮説:
「バーキンソン病は小脳系の「機能の低下」が原因と仮説を立てています。
・小脳系の運動機能の低下
・加齢と一緒で人により症状が違う
・病理的な原因を特定できない
機能低下と考えると、原因を見つけられないことに納得がいきます。
機能低下の原因については「原因と思われる7つの要素」にまとめました。
この機能低下した身体を新しいリハビリで改善しています。
セラサイズの細胞活性ストレッチ理論:がんばらなくても身体に刺激が入るというのがポイント!
1、細胞学的には全力の30%以上、60%程度の低負荷ストレッチの刺激で十分
2、ストレッチの仕方により身体に入る影響は大きく違います。
体への刺激や影響を緻密に設計しています。
3、現行のリハビリは、単調な動きの繰り返し。
脳のことは考慮されておらず、筋肉しか見ていません。
同じ動きの繰り返しは小脳で行われます。
大脳は働かないので大脳には刺激が入りません。
セラサイズ・リハビリは小脳と大脳の働きの影響を考慮。
機能障害が起こっている身体と脳に直接アプローチ。
毎回、新しいストレッチで全筋肉と脳の機能を回復!
従来のリハビリとの最大の違いであり、効果の秘密です。
新しい動きを行うと大脳で考える。
その後、小脳でもできるようになります。
⇒ パーキンソン病で低下した小脳の機能が回復!
免責条項:「パーキンソン病は人により原因も症状も異なります。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。」
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