プレミアムリハビリの卒業の事例

パーキンソン病の改善事例

今日、セラサイズ・プレミアム・リハビリの会員がお一人卒業。

 今日卒業された方は60歳の男性。傾いたカラダも前に出ていた頭部も真っ直ぐになり、座っていると普通の人に見える状態でした。奥様の努力もあり、食事の調整から運動までしっかり徹底したので改善したのです。
最初はカラダが曲がり、右足が動かしにくい、右足首が動かないなどの問題がありましたが、足首も指も動くようになりました。

最後の今日は固まっていた腰を動かせるようにすることと、スリッパを脱げるようにすること。

腰はいつものように調整。
問題はスリッパでした。

カラダは治ったのですが、スリッパや靴が履きにくく、脱ぎにくいとのこと。
実は今までにスリッパの改善のリハビリは今までに作ったことがなかったのです。

正常な足でスリッパを脱ぐところを観察して原因の仮説を立てました

次に動かしにくい右足でスリッパを脱いでもらいました。
ギクシャクしてスリッパから足を出せません、、、、
実は、明らかに足首から先の使い方が違いました。

脚をセラサイズで緩めて、できる脚と同じように意識して動かしてもらいました。
すると、右足でもスリッパを無理なく脱げました。
思わず奥様と「わー!凄い!」と拍手でした。

パーキンソン病は小脳への血流が落ちたために小脳がカラダの制御をできなくなったり、カラダが固まったりと色々な状態になります。状態を正しく分析して対処すれば改善するのです。

原因を調べないでクスリだけ飲んでいるだけでは改善しません。

パーキンソン病 無料30分相談で原因がわかります!

初回30分無料相談では、いくつかの質問に答えていただくと原因がわかります。
この質問表と、カラダの状態を評価するEBPC(Examination of Brain and Physical Condition)は開発に2年以上の時間をかけています。
海外にもなかったために、脳細胞活性研究所として開発したのです。

この原因に対策を打ちながら、カラダをセラサイズ・リハビリで正常にするので改善するのです。

無料相談はスタジオでもZOOm、電話でも可能です。
お気軽にご相談ください。
ただし、スタジオは全国からのお客様で満員で混んでおりますので、卒業やキャンセルによりできた空き時間に入っていただくことになりますことは、ご了承ください。