【事例紹介:筋肉が多く、運動不足の男性の事例】

パーキンソン病の改善事例

(パーキンソン病は、全員の症状が違います。)

筋肉質なのに運動不足の50代男性。

パーキンソン病のZOOMでの初級パーキンソン病スペシャリスト講習会(BPDSW:Beginner Parkinson’s Disease Specialist Workshop)を終了された方には、無料カウンセリング&無料リハビリ実体験をサービスしています。

今回は奥様とご来店。

講習会を通じて原因となるカラダの特性や生活習慣が判明。

パーキンソン病は病院では改善すらできない難病とされていますが、かなり改善してきました。

今回奥様と来られたので、奥様にも変化を見ていただきながら改善のポイントをご説明しました。パーキンソン病は病気というよりも生活習慣病なので、油断して間違った体の使い方をすると、又悪化します。

この方は筋肉が多いのに仕事の関係もありますが、1日に2500歩程度しか歩かず、運動もしていません。実際に動いてみると、動くほどに疲れなくなることや、神経がつながることを改めて実感して頂きました。
奥様もご納得されていました。

「筋肉が多い男性には、奥様をおんぶすることをお勧めしています」

どんなに痩せている女性でも、数十キロはありますから、全身の筋肉を使わないとおんぶできません。
日常でこのようなカラダの使い方はほとんどありません。
この刺激により、脳がカラダの使い方を変えます。
パーキンソン病は、お体の状態や症状に合わせて適切な運動をすることが改善には有効です。
むやみに効果がない運動を繰り返しても、改善しません。(実感していませんか?)

ご注意:体力がない方や、別のタイプの方は真似しないでください。