パーキンソン病:クスリは治療薬ではなく症状の緩和の機能!

パーキンソン病 情報・対策日誌

【パーキンソン病のクスリは治療薬ではありません!】

毎日飲んでいるお薬ですが、パーキンソン病の治療薬だと思っていませんか?

・・・残念ながら現在の薬は治療ではなく症状の緩和が目的です。現代医学的には原因不明となっており、特効薬はないのです。

調整入院も治療ではなく薬の調整です。
しかも、薬には必ず副作用があります。

薬の追加や変更時には慎重に!

パーキンソン病の薬

パーキンソン病の薬の副作用は特に影響が大きいのです。長く飲んでいるとウェアリングオフなどの症状も出てきます。

幻覚や震えの多くは副作用です。

薬の追加や変更時には慎重に観察することをオススメしています。

自分だけでなく、ご家族にもチェックしてもらいましょう。
優秀な医師はできるだけ少ないお薬を心がけています。

クスリの副作用に対して、さらに別のクスリを飲むことは最悪の対処方法

医師任せにしないで、ご自身とご家族でクスリの副作用をよく観察し確認しましょう。薬を変えた時などはご家族で異常がないか、新たな変化をよくチェックしてください。

クスリ漬けにならないために大切なのはご家族のご協力です。慎重にクスリの影響を観察して、異常時はすぐに服用をやめてください。パーキンソン病のクスリは治療するわけではなく、症状の緩和機能だけだからです。

ですから、ひとつひとつ「症状の原因」を考えていくことが重要です。

薬以外の治療方法をご存知でしょうか?

米国では薬もありますがカイロプラクティックなどでの対応が主流です。
表参道セラサイズ・スタジオでは独自のストレッチにより確実に毎回、症状は改善しています。
改善しない場合は、お支払いは不要です。

無理なく全身を動かすストレッチや運動が効果的!

パーキンソン病は一人一人の症状が異なります。
そこで、カウンセリングをして、お一人一人に症状に合わせてたストレッチをしております。
この点が、確実に効果を出せているポイントです。

同じ動きを繰り返す従来のリハビリでは効率の良い改善は見込めません。
同じ動きでは脳に刺激が入らないので、パーキンソン病の症状は変わりません。

脳に刺激を入れるように設計したのがセラサイズのストレッチです。

薬を飲まなくてもストレッチで進行を止めて、改善可能!

運動不足が大きな原因の一つだからだからです。
原因に対策を打てば、症状は進行しません。

対策を打たなければ、薬を飲んでも症状は進行します。

薬を飲まない方の事例

先日、千葉から来られた女性はできるだけお薬は飲まないようにしているそうです。
発症から10年、現在も外出の必要があるとき以外は飲まないそうです。

当初、医師からも飲むように言われていましたが、薬に依存したくないので、昼間は動けなくても飲まないでいたそうです。

しばらくすると、先生が「飲まなくても大丈夫なんだね!?」と驚いたそうです。

その後、先生は他の患者にもお薬はできるだけ出さないようにしたそうです。
すると、他の患者は別のお薬をたくさん出してくれる病院に移ってしまったそうです。

しかし、しばらくすると症状を悪化させて「何とかしてください!」と戻ってきたそうです。良い先生は、薬は最低限の量しか出しません。

【ストレッチなどの軽い運動と原因の除去が重要】
パーキンソン病は原因不明と言われています。
ウィルスや最近による病気ではありません。症状に対する命名です。

今までに沢山の方を見ていると、脳への血流の低下等による機能低下にしか見えません。

多くの方の原因は「運動不足」「睡眠不足」「ストレス」「几帳面な性格」などです。※「カウンセリングでわかったパーキンソン病に多い7つの原因」にて詳しく説明しておりますのでご覧ください。

スタジオでは身体はストレッチで回復させながらカウンセリングで日常の原因を探します。

薬の調整も重要ですが根本原因に対策を打たないと症状は良くなりません。

まずは、お気軽にご相談ください。

パーキンソン病を治す方法
実際にパーキンソン病が改善しているリハビリの考え方と方法のご紹介
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