パーキンソン病の改善の記録(ご本人の文章)
60代男性 元大手サービス業 不動産投資家
「60歳を過ぎた頃から、永年続けていたジムトレーニングがきつくなり、歩行姿勢も前かがみになってきた。その時は「加齢による、機能低下?」と思い込んでいたが、手の震えが始まり、専門医の診察を受けた。
症状は、無動(動きが緩慢)、筋固縮(肩、腰、腕、指が動かしにくい)、振戦(手の震え)、姿勢反射障害(体のバランスがとりにくい)などで、即座にパーキンソン病との、診断がでた。
本来なら投薬と理学療法士によるリハビリが、パーキンソンの標準治療法の様だったが、薬剤の副作用について懸念があったため、ネット検索でセラサイズに行き着いた。
最初はセラサイズの効果について半信半疑だったが、初回体験を受けてみてその効果を確信した。
週に1回、30分のカウンセリングと60分のリハビリに加えて生活習慣の見直しで、症状は着実に改善してきた。
パーキンソンは、進行性の難病と言われているが「脳に筋肉の使いかたを覚えさせる」、「健康な生活習慣を身につける」、「体組成を改善する」などという小川理論で、多くの方が、改善や完治を目指せると思う。」
開発者から見たパーキンソン病のタイプと原因
脳にはあまり影響がなかった。
その代わり、関節を中心にカラダ全体がコチコチに驚くほど固まっていた。
全力で動かさないと関節が伸びない状態でした。
原因は若いころからの日常の運動の少なさと食事の習慣と思われる。
原因と思われることに対策をフォローしながら、毎回全身の筋肉と関節の調整を丁寧に行った。
徐々に固まったカラダがほぐれ、歩行が安定して渋谷から表参道まで歩けるようになった。その後、缶コーヒーを開けられるようになり、震えや服の着難さ、ボタンができないなどの問題も解決。
この記事を書いている時点では、すでに、ご納得レベルまで回復して卒業されました。