【セラサイズ・リハビリ会員の方へ】

パーキンソン病 情報・対策日誌

改善途中時の注意事項

『常に余裕のある状態を保つと、カラダも脳も回復する!』

パーキンソン病は脳の影響で大きく変動します。
感覚ではなく、冷静な分析と記録が必須です。

1,最初はできることが増えることに気づく。

2,自然と今までやっていないことにチャレンジし始める。

3,意識が代わり、出来ないことを探すようになる。
  「なんで出来ないのだろう」と元気だった頃の感覚になる。
  これは脳が改善モードになった証拠

4,すると、できないことが増えるように感じる。
  チャレンジしたので、できないことに気づいた!
  『この時、なぜか悪化したと感じる人がいます。』
   悪化したのではなく、出来ないことを認識できた!

   直感や感覚ではなく、冷静に考えてください。

5,調子が良いと、つい、やり過ぎたり、無理をしたり、、、
  → すると反動が来る
  → 物凄く悪化したように感じる
   「実は正しいカラダの使い方をすると回復します」
    スタジオでは、高速の回復もサポートできます。

(改善について)
・期待している改善以外は気付きにくい
・改善点はすぐに忘れる(嫌なことは忘れたいのでしょう)
・少し悪化したように感じると、何故か、もっと悪くなると思う
 実は改善し始めると、一旦悪化しても回復も早い。


・パーキンソン病は理由がないと悪化しない!
・パーキンソン病は急には悪化しない!! → 冷静に現状を評価する改善の記録が重要