パーキンソン病の症状 匂いがわからない

パーキンソン病の症状 匂いがわからない パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病で匂いがわからなくなる方もいます

家族や友人が匂いの話をした時に、お料理や花の匂いがわからないことに気づきます。

パーキンソン病はカラダの動きだけでなく、自律神経など多岐にわたり影響が出る方がいます。カラダが正常に回復してくると、自然と嗅覚も回復します。

パーキンソン病は人により症状は全く異なります。

100人患者がいると100通りの症状です。

加齢時の機能低下は人により違いますが、パーキンソン病も同じです。

表参道セラサイズ・スタジオでは、改善するとパーソナルからセミのクラスに移ります。そこで皆さんが驚くのは、自分とほかの患者の症状がまったく違うということです。

本当に想像を超えてみんな違うのです。

パーキンソン病は、震え(振戦)すくみ足などパーキンソニズムと言われる症状があり、脳に問題がなく、ドーパミンで改善すると診断がおります。

実は、パーキンソン病の振戦と言っても人により様々

何もしていないと震える人、モノを持つと震える人、力を入れると止まる人など様々。

でも、病院ではすべて「振戦」と表現されます。

パーキンソン病は人により原因が違うのに同じ名前?

症状が人により全く異なるので、理由も違うと考えるべきでしょう。しかし、病名はパーキンソン病となります。

医学的にわかりやすく分類するために命名しているように感じます。現在の医療システムは衛生面が原因だった昔に感染症対策としてできました。当時は症状から原因のウィルスを特定して クスリを 出していました。

しかし、現代のカラダがバランスを崩したために起こる症状には対応できません。

内閣府の健康関連のTOPである川崎氏もそう指摘しています。

病院では原因を調べないのが当たり前!

優秀な医師でも数分間の診察では原因を調べられません。

人により原因が違うということは、ウィルスを前提とした医学的には想定外の事実です。医師は習った症状に対して、決まったクスリを出しています。

全員の症状が違う病気にも症状に対してクスリを出すことしかできないのです。

実は症状は見かけであり本質的な原因は違っていても調べられないのです。ですから治らないクスリを飲み続けて、副作用に悩むことになります。

すでに現在の保険料の30%以上が治療薬がない難病などに充てられています。

治療薬ではないので飲み続けても良くはなりません。逆に副作用で急に腰が曲がったりします。多くの方が体調不良時は病院でクスリをもらうのが当たり前と思っています。真面目な日本の常識です。

しかし、残念ながらパーキンソン病で薬を飲んで改善した人はいません。

クスリを飲み続けたためにパーキンソン病の症状なのか副作用なのかわからなくなっている人はたくさんいます。

「脳細胞活性研究所」は研究所として医学とは全く別のアプローチで改善策を研究しています。