パーキンソン病の事例:非常に優秀&感覚的に動く(60代女性)

パーキンソン病の改善事例

60代 女性【毎週】

パーキンソン病によるカラダの痛みは既になくなり、諦めかけていたヨーロッパ旅行にも行けて1日に1万5千歩以上歩いても平気になった。それ以来、度々海外旅行や別荘に行かれている。

別荘や旅行に行くと調子が良い。
意識すれば正しく歩けるが、普通に歩くと脚を少しひきづる。

パーキンソン病の症状の手の振戦は手と腕の筋肉の制御を正常にすると止まる方が多い。
この方の右手は振戦を止めても3日ほどすると、また震え始める。

脳からのノイズが勝手に動かしているようにも見える。

大脳は冷静に考えるが、動きは小脳のデータで直感的に動くのが原因と分析。

これをどうすれば調整できるかが最先端のテーマ。

カラダを治すのは難しくないが、その後の脳の調整は個人により反応が異なり非常に難しい。

進行は止まり、徐々に改善しているが、脳の調整は超複雑なオーダーメイドなのです。

パーキンソン病の改善方法は文献にもインターネットにもないので独自に研究しています。上記の状態で改善方法を考えながらリハビリ中。