無呼吸症候群用がパーキンソン病の改善を邪魔!?

パーキンソン病の改善事例

50代のパーキンソン病患者でセラサイズのスーパープレミアムリハビリに通っている方の事例です。

通常、着実に改善していくのですが、時々、改善していた症状はが改善前に戻る時がありました。

その方がある日、颯爽とスタジオに登場!

すっきりとしたお顔でした。

聞いたところ「実は夜中に無呼吸症候群があることが分かり、呼吸を確保する装置を付けたところ調子が良いです」とのことでした。

つまり、セラサイズのリハビリでパーキンソン病の原因の一つである脳の機能低下は改善していたのですが、寝ているときに十分な酸素が脳に供給されていなかったために、脳の機能回復が低下していたと思われます。

装置は病院で月のレンタル代が5000円ぐらいとのことでした。

心当たりがある方は、是非お試しください。

パーキンソン病には、通常いくつかの原因があります。

考えられるすべての原因に対策を打つことが重要です。