パーキンソン病の病院、医師の選び方

パーキンソン病 情報・対策日誌

カラダの異常を感じて病院に行ってもなかなか原因がわからない

病院で色々調べた後で、パーキンソン病との診断される方が多いのです。

パーキンソン病は明確な判断基準がないため、症候群と診断される方も少なくありません。従来では加齢による機能低下と診断されるような方にパーキンソン病との診断が出るケースもあります。

実はパーキンソン病に詳しい先生も多くはありません。
パーキンソン病はガイドラインを参考にアバウトな症状に対して命名をされています。

ですから患者が100人いると、100人全員の症状が異なります。
MRIで異常がないことが条件という不思議な条件です。

2019年京都でのパーキンソン病世界大会では、ダットスキャン、シンチグラフィーではドーパミンのアンバランスなどはわかりますが、最終的な診断条件に使ってはならないとされていました。
つまり、パーキンソン病と診断された方を調べた時の統計的な傾向であり、全員が該当するわけではないからです。

パーキンソン病は医学的には原因不明の難病とされています。
全員の症状が異なり、残念ながら治療薬はありません。

実は現代の病気の30%以上は病院では治りません。
糖尿病、高血圧、膠原病、認知症、パーキンソン病など、、、300種類以上。

表参道セラサイズ・スタジオでは、お一人お一人の症状の原因を探すことと改善しています。

患者さまのお話とリハビリを通じた経験を基に医師の選び方をご紹介いたします。

1、名医はクスリの量を増やさない

パーキンソン病は医学的には原因不明とされています。残念ですが治療薬はありません。

出されている薬はすべて症状を緩和するのが目的です。
そして、効果がなくても重篤な副作用のリスクがあります。
できれば飲まない、どうしても必要な分だけ飲むようにしましょう。

効果がないのに我慢して飲むのは最悪です。
パーキンソン病と同じ症状でもクスリが全く聞かない方もタクっ
飲むことを強要する医師は、パーキンソン病に詳しくない医師です。
病院や医師を変えるべきです。

クスリには必ず副作用のリスクが伴います。ですから良い先生はクスリは最小にします。

副作用の可能性がある時に、クスリを減らさないで副作用を消すために別のクスリを増やす先生も避けるべきです。

病院も医師もたくさんいます。
出されたクスリを飲む義務はありません。
あなたのカラダは一つです。断る権利があります。

2、名医は話をじっくり聞いてくれる

パーキンソン病の症状は人により異なります。

診察時間は数分が普通です。
しかし、少ない時間の中でもお話を聞いてくれる先生を選びましょう。

PCを見たままで、あなたを見ない先生は論外です。おそらくパーキンソン病に詳しくないと思われます。

患者のことを考えてくれる良い先生はたくさんいます。
よく知らない医師も少なくありません。
詳しくない医師は、有名大学病院などを紹介するので有名病院は混んでいるのです。

3、名医は希望を聞いてクスリを減らしたり調節してくれる

短時間であなたの症状を先生に伝えることは至難の業です。

物理的に時間が足りなくてできないと思います。また、先生も全員の症状が異なるのに短時間であなたに最適なクスリは出せません。クスリは患者が自分で調整して、その結果を先生に伝えて相談する必要があります。

通常の治療薬は指示に従って飲む必要がありますが、症状を緩和するだけのクスリは違います。

実際に良い先生は、患者の要望を聞きながら調整しています。必要に応じて自分である程度調節することを指導する先生もいます。

患者の方でも薬を忘れる方も少なくありません。多くの方は、飲み忘れても急激に悪くはなりません。

それよりも症状が一時的に悪化したときにクスリを飲みすぎることによる副作用のほうが危険だと思います。

4、名医は簡単にはクスリを変えない

薬の副作用は、医師にも製薬会社にも予測がつきません。ですから副作用なのです。

特にパーキンソン病のクスリは精神科系のお薬なので副作用は強烈です。名医は安易に薬を変えたり、新薬を勧めたりはしません。

薬を変えるときはご家族にもご自身の様子を見てもらいながら慎重に。
異常にはすぐに使用をやめてください。

クスリの説明にもそう書いてあります。

5、スタジオで確認したリスキーなクスリ

合う方も居るようですが、スタジオに腰曲がりなど極端な症状で来る方が飲んでいる確率が高いのは、
プレミペキソール系のお薬が多いようです。
ミラペックス、ビ・シフロール、ハルロピテープなど

パーキンソン病でセラサイズがお勧めするお医者様

1,『食は薬、病気は食事から』 自由診療

千葉県 長生村 山口醫院  薬と注射が嫌いな医師

 御夫婦でセラサイズのライセンスを取得して、治療にも活用されています。
 何度も、セラサイズのセミナーで講演をしていただいております。

2,減薬医として本も書かれている中坂義邦院長

(残念ながら昨年新型コロナウィルスの影響で新横浜のクリニックは閉院されました。)
クスリに関して表参道セラサイズ・スタジオがお勧めするのがこちらの先生です。
絶版ですが、アマゾンなどで購入可能な時があります。

クスリを使わないリハビリがセラサイズ

お一人ごとに、症状の原因を探して対策を打つことに並行して、運動で筋肉と脳を正常にしていくのがセラサイズのリハビリです。

最新の脳科学に基づき、脳と筋肉を正常に機能回復させる唯一の運動がセラサイズなのです。

対処療法で症状を治そうとしても、治りません。
しかし、原因を除去して身体が正常にすると症状は自然と消えていきます。

薬を飲んでいない方や、少ない方ほど副作用がないので短期間のリハビリで改善しています。

加齢による機能低下もスタジオでは脳と筋肉の活性化で回復しています。
初回体験から効果を実感できます。

まずは、お気軽にメールかお電話でご相談ください。