パーキンソン病リハビリの秘密兵器

リハビリの秘密兵器 パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病は全員の症状も原因も異なります。

症状と状態に合ったリハビリ方法を毎日開発・選択しています。

パーキンソン病のリハビリは物理的な体の機能と脳の状態を分けて分析する必要があります。

パーキンソン病の物理的な体の状態

パーキンソン病のカラダの回復の状態により、負荷の刺激の入れ方が違います。

どんどん動いたほうが良い方と、あまり急に動いてはいけない人がいるのです。

先日はパーキンソン病改善の秘密兵器として、重い丸太をスタジオに導入しました。

負荷をかけたほうがいい人の場合に使うのが適度なサイズの丸太です。

『パーキンソン病のご主人が持ち上げられない丸太を、小柄な奥様が持ち上げて、、、
 すると、急にご主人が変わり、持ち上げられた事例が複数ありました (笑) 』

出力制御は脳が行っています。

最初から無理と思っていると、本来の力は出ません。

脳の面白いところです。(スタジオの本来の研究テーマです。)

パーキンソン病の大脳、小脳の状態を分析

大脳が機能低下した場合と、小脳が機能低下した場合で症状は異なります。

それを分析してリハビリ方法と評価ルールを変えます。

さらに、脳の回復後は、脳のデータ修復やデータの書き換えも行います。

脳のデータ修復はスタジオの母体である脳細胞活性研究所の独自開発技術です。

パーキンソン病の症状が出ている原因はカラダのときと脳の場合があります

症状の原因を性格に分析するので、有効なリハビリが出来ます。

原因を考えないで、症状に対してドーパミンや薬を飲むだけでは改善しません。