2017年9月25日発行の「難病と在宅ケア(日本プランニングセンター)」という雑誌に寄稿した原稿が掲載されました。
発行部数は多くはありませんが、23年間続いている専門書です。
タイトルは、
「初回から改善を実感するパーキンソン病専用ニューロ・リハビリ」
4ページ 約6000文字です。
パーキンソン病の情報、症状に対する分析、リハビリ方法などを書きました。
FacebookやWebサイトなどを見た編集者から、「世の中に告知する価値があります!」とのご連絡をいただいたのです。
Facebookに「協力してくれる病院を探しています!」と書いたのが広がったようです。
やっと専門誌が取り上げてくれました。
昨年の運動指導者の全国大会での準優勝に続き、また、第三者の評価が増えました。
数号前にパーキンソン病の第一人者、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院の病院長・理事の村田美穂先生がパーキンソン病の薬について記事を書いていたのと同じコーナーです。
村田先生とは2年前のパーキンソン病の学会で名刺を交換しました。
村田先生に診察された方から「1時間診察して頂き、クスリを減らしてもらった」と聞きました。
無暗にクスリを増やさない良い先生のようですので、近いうちにご挨拶に行こうと思っています。
掲載記事は、表参道セラサイズ・スタジオでご覧いただけます。
会員の方は、お声掛けください。
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