振戦やすくみ足は警報!原因ではない

パーキンソン薬の副作用 パーキンソン病 情報・対策日誌

医学的には原因不明とされパーキンソン病の治療薬は残念ながらまだ、ありません。

パーキンソン病になると振戦やすくみ足などの症状が出ます。

自動車に故障がおこると警報が鳴ります。火事が起こると火災警報が鳴ります。

振戦やすくみ足などの症状はカラダからの警報だと我々は考えています。

カラダに異常ができたので、正常に動けずに症状が出るのです。ですから、人により症状が違うのです。自律神経にも影響が出ると更に様々な症状が起こります。

警報(パーキンソン病の症状)を止めても本質的に故障は治りません。

パーキンソン病は残念ながら、治療薬はありません。

対処療法としての「振戦やすくみ足を止める目的のクスリ」です。つまり、警報を止めようとしているだけなのです。

さらに、パーキンソン病のクスリには強い副作用がある

有名なON、OFF(ウェアリングオフ)も副作用です。いつもドーパミンが身体の中に補給されていると、カラダはドーパミンを作らなくなります。それがクスリが切れたときのOFF状態なのではと想像しています。

ほかにも 物事に集中しすぎたり、 腰が曲がったり、食事中に寝てしまったり、急に倒れたり、いろいろな副作用の症状があります。パーキンソン病の症状の緩和に出されるクスリは精神科系のおクスリなのでとても強力なのです。

絶対必要なクスリ以外は飲まない、特に効果を感じないおクスリは飲まない方がよいと思います。効果がなくても副作用のリスクはあるからです。

お医者様によりお薬の出し方は違いますが、基本的には少ない薬を処方するお医者様を選ぶべきだと思います。最近のパーキンソン病の専門医が書いた本にもそう書いてあります。

パーキンソン病の改善には原因となる生活習慣などを探すことが重要

こんな発想で原因を探して対策を打つ&独自技術でカラダを正常にすることにより、全員ではありませんが、多くのパーキンソン病の方が改善しています。

全員の症状も原因も異なるので、原因を探すことも簡単ではありません。しかし、人間のカラダは複雑です。それしか方法はないと思います。

たくさんの方を見ることができないので安くはありませんが無料相談&リハビリは毎回の効果を保証しています。(効果を感じなければお支払い不要です。)