パーキンソン病のリハビリ後、杖を忘れて、、、

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パーキンソン病のリハビリでこられた男性50代前半。

O脚で、つま先が内側に向いてしまう症状で歩いていると、足が痛くなるという症状。

ほかにも:
目が異常に大きく見開かれ瞬きが少ない。(大脳が機能低下した場合の症状)
・会社では役職を外され、総務部の単純の作業担当になりました。
・その単純作業もかなり時間をかけないとできない状態。

大脳も改善して、1日の作業量が4倍以上にUP

数回、通われるうちに最初に足のバランスが取れ、段々長く歩けるようになりました。

余裕ができて、ご自身の作業の遅さを実感できるようになりました。

うつ病と診断され、薬を飲んだこともあったそうです。

退職の危機だったので、障碍者手帳を取得したりもしました。

その後、社内の会議で自分への発言に怒って反論したり、奥様と喧嘩もできるようになりました。
今は大脳も回復して現場復帰を目指しています。

そんなある日、帰り時に今まではどうしても手放せなかった杖を忘れて帰りました。
駅についてから気が付いてお電話を頂きました。

パーキンソン病が着実に改善している証拠です。

パーキンソン病は大脳の機能低下や認知症も併発しますが、スタジオでは改善しております。

お気軽にご相談ください。