パーキンソン病症候群のリハビリ : 仙台からの方【40代 男性】

パーキンソン病の改善事例
仙台から新幹線でリハビリに

パーキンソン病症候群 40代 男性(毎週)

病院では改善しないためHPで調べてご来店いただきました。
表参道セラサイズ・スタジオへは毎週、新幹線で通っていただきました。

カラダが大きな方でしたが、カラダのバランスが悪く、状態を左右に振りながら、足を引きずるように歩く。
声もうまく出ず、よだれも止まらない。

パーキンソン病症候群の問題点をカウンセリング

お食事を確認したところ家庭環境に問題があった。
、、、深く聞くと、もっと大きな問題が、、、

親が会社を経営しており、比較的若くして会社の役員となり、現場の仕事を離れた。
現場を離れて運動量が大きく減ったとも原因のひとつ。
結婚したが、二人そろって飽食と運動不足の状態となり、奥様も体調を崩して食事を作れない状態になったとのこと。

日常の運動不足に加え、お食事も不規則になり、奥様の体調不良の関係で食事もバランスが悪い状態になっていた。

これらが原因と思われた。

まずはパーキンソン病症候群の原因対策

お食事の栄養バランスをとるようにするにはどうすればいいのか相談。
食事と並行して、カラダの神経系の制御をセラサイズとニューロ・整体で整えた。

パーキンソン病症候群のその後の症状の変化

かなりバランスよく歩けるようになってきて、痛みもないので全身運動を行った。
最初時間はかかったが、やるたびに早くなった。

回復してきたので、体幹に刺激を入れるセラサイズをしたところ、30分近く眠ってしまった。脳系に刺激が入ると寝る方がいます。

脳のシナプスなどの接続が活発に行われている状態と考えています。
起きると頭がすっきりして、カラダは軽くなります。

今週は仕事でお休み。お身体が動くようになると仕事に戻るのでお休みが多くなります。
いい傾向です。

免責条項:「パーキンソン病は人により症状が異なります。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。」