パーキンソン病が難病とされる理由

パーキンソン病の診断条件(難病情報センター引用)

日本語として簡素に表現しました。

1,体の検査で異常がない!?

  、、、でも謎の症状がある

2,脳の検査で異常がない!?

  、、、でも謎の症状がある

3,薬物、毒物の影響を受けていない!?

  、、、でも謎の症状がある

この段階で『医学的には健康であり、カラダに問題点がない』ということ。
この3条件を満たす人の中で、、、以下の条件を満たすとパーキンソン病と言われます。

4,ドーパミンで一時的に症状が緩和

  診断というよりも、命名して分類?
  パーキンソン症でも良い?

実は同じような症状でもドーパミンが効かない人もたくさんいるのです。
その場合、症候群、進行性核上性麻痺、多系統萎縮症など別の病名がつきます。

医学的には異常が見つからないので原因不明の難病

検査で異常が見つけられないので、治療薬が作れないのです。

ドーパミンで一時的に症状が緩和しますが、治療薬ではないので改善はしません。
ドーパミンはある意味興奮剤なので、気分が良くなります。
そのため症状の改善がなくても、改善効果のように感じる方もいます。

多くの患者はドーパミンやクスリの副作用に困っています。

副作用は多岐にわたり、副作用に気づいていない方も少なくありません。

医学の検査で異常が見つからない理由

医学は高度ですが万能ではありません。
日本の指定難病は300種類以上あります。

仮説:医学の範囲外に原因がある!!

『医学的には問題点が見つからない』のがパーキンソン病です。

皆さんは医学的には健康ということですから、治せない!

表参道セラサイズ・スタジオは、医学になっていない脳と細胞(筋肉)の研究所です。

脳科学的に皆さんのカラダを調べると異常は見つかります。

症状の多くは下記の部位の機能低下が原因と考えると説明がつきます。

仮説ですが、現実に多くの方が改善しています。

・大脳(思考や反応が遅くなる。)

・小脳(無意識に動くカラダの制御、すくみ足などの原因)

・細胞(筋肉や筋肉の神経接続の異常)

それらが組み合わさるので多岐にわたる症状があると考えています。

セラサイズでカラダを改善するので改善

毎日、ラジオ体操をしていたり、週に4,5回ジムに通っていても、
パーキンソン病と診断された方が表参道セラサイズ・スタジオには来られます。

脳の特性を考慮したセラサイズだけが、脳の機能回復が可能なので改善しています。