ZOOMグループリハビリ【介助がいらなくなった】

パーキンソン病 情報・対策日誌

セラサイズZOOMリハビリ担当の狩野順子です。

毎週、皆さんから良くなった報告を頂き心弾んでいます。

最近続けて改善事例を頂きました。

1⃣ 夜、トイレに行く時は介助していたのですが、最近は一人で起きて行くことができています。

2⃣ 湯船に浸かる際、今までは15㎝ほどの高さの椅子に腰かけていたが、椅子が不要になった。

この「しゃがめるようになった」のは「スクワッドスライドwith片手逆足首グリップ」という不安定な動きが良かったと実感されていました。

また、「不調な時ほどセラサイズをやってみて」というアドバイスを実践してくださいる方も増えており

●OFFの時にやったらびっくりするほど動けてた

●足が出にくいときに「股関節のメニュー」に意識を向けていたら、不調なこと忘れて動いていた

●夜寝る前に15分ほどセラサイズをやると翌朝調子が良い

と、このようなご報告も頂きました。

原因や症状、改善の出方なども本当に皆さん違います。

「良くなろう!良くなっているところを見つけよう」と生活習慣を見直しながら、ご自分に合った運動量を探してくださいね

最近、”楽しく”苦手にチャレンジしたメニューは何ですか?