パーキンソン病 最大の特徴:人によって症状が異なる

パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病 最大の特徴:人によって症状が異なります

パーキンソン病と言う病名がついていますが、お一人お一人全く異なる症状なのです。

症状に対して名前がつけられています。症状は同じでも原因が異なる方が沢山います。医師が分かりやすいようにドーパミンが効く場合にパーキンソン病と命名しています。

難病センターのガイドラインによると、ドーパミンが効かないとパーキンソン病という診断はおりません。しかし、パーキンソン病の情報は少なく、全員の症状が異なるため
パーキンソン病症候群と診断される方がたくさんいらっしゃいます。

別途書きますが、基本的にはおクスリは少ないほうが副作用のリスクもないので良いと思います。

人間の身体は複雑であり、パーキンソン病はクスリでは治っていません。

下記の事例は実際に表参道に通われていた方の事例です。

  • 血圧が、60から270まで変化(270でも平気!とのこと)
  • 呼ばれただけで突然倒れる
  • 真冬でも大汗をかく 等々

自律神経に影響が出ると、いろいろな症状が起こります。それを利用してDatスキャンでの診断も行われています。

考えるべきことは出ている見かけの症状をどうするかではなく、原因を探して原因対策を打つことです。難しい場合は遠慮なく表参道セラサイズ・スタジオにご相談ください。