第20回初級パーキンソン病改善講習会卒業

パーキンソン病 情報・対策日誌

2025年3月20日 第20回初級パーキンソン病改善講習会の卒業式

今回もいろいろな症状の方がいました。

最初来られた時は、皆さん、表情がなかったり硬い表情でした。

しかし、8回の講習会を終えて皆さん、別人のようにニコニコです。

たとえば、今回の皆さんの中で原因と思われることは

・加齢による脳系の機能低下の方

・怪我等と運動習慣で首が下がった方(大幅に改善して更に改善中)

・下半身を使わなくなったために、動かしにくくなった方など、、、

全員がパーキンソン病という診断が出ていましたが、症状は全く違います。

お一人づつカウンセリングで調べると、それぞれの原因がありました。

それぞれの原因の除去と全身を機能回復する講習のメニューに加え、大脳ニューロ整体でのカラダの改善で大幅に改善しました。

そして何より、「徐々に進行していくという恐怖」が、

     「やれば改善できる!」に変わりました。

講習会の最大のメリット

・カウンセリングでご自身の原因や謎の究明。

・どうすれば改善するのか、対策がわかる。

・固まったカラダを直接調整。

改善事例&感想(一部抜粋)

・首が下がっていた頭部が上に上がった!

・今回、初めて小川代表の面談を経験しました。
 短時間の中で、その人の原因を探していくという事に特化している点が
 とても伝わって来て、今までの医師からの視点と全く違い、感動しました。

 結果、私の場合は「メンタル」と「服薬量が多すぎる」とい原因を
 指摘され、自分の中でストンと落ちました。

・ズボンに足を通すとき、いつも左足から通していた。
 靴を履くときも、左足から通していた。
 逆脚からもやってみようと思った。

・西洋医学で筋肉は専門的に研究されていない分野なので
 難病と言われるのだと合点しました。

 単に股関節が硬いだけと思っていましたが、もし脳がどこを動かすかの
 指令を正しく出せていないのだとしたら、もっと股関節が開くように
 なるかもしれないし、歩きやすくなるかもしれないと期待を持ちました。

・前回の実技がかなり効いたようで、翌日は早朝に出かけたあと
 午前10時頃から急激に眠くなり、あわてて帰宅し2時間ほど爆睡しました。

 その後は体調も戻り、薬の方も起床時は1錠ですがその後は半錠で
 様子みていくことができ、結果1日トータルで4.5~5.0錠で夜8時半頃まで
 持つようになり、ADL及びQOLが向上しています。

原因の除去で進行は止まります。

・原因と思われることには必ず対策を打つことをお勧めしています。

・運動を増やすだけではパーキンソン病の重い症状は改善しません。

・脳の特性で従来の「覚えて繰り返す」ような運動では改善しないのです。

改善講習会のメニューは確実にカラダを改善

過去に多くの方が改善した実績のある80種類のセラサイズのメニューです。

元は指導者用養成のメニューでした。

指導者を目指して参加したパーキンソン病の方が何人も大幅に改善したのです。

そのメニューをパーキンソン病を考慮して機能UPしたのが講習会のメニューです。

(おまけをいれると約100種類のメニューを行います。)

大脳ニューロ整体で身体を治すと症状も消えていきます。

肩や首など、局所的に固まった部位は整体や鍼灸でも緩みません。

そのような部位は講習会中に大脳ニューロ整体で改善します。

肩や首などが柔らかくなると、脳への血流も向上してカラダが改善!

カラダが正常に近づくに連れ症状は減って消えていきます。

ご自身での運動管理に自信がない方へのフォローコースも

全員の症状が違うパーキンソン病ですが、講習会に参加した方の場合、

本部でお身体の状態や原因がわかるので、フォローのコースもご用意しております。

ご自身での運動習慣の確保などに自信がない方にも対応しております。

まだセラサイズを未体験の方へ

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まずは、土曜日11時30分のZOOM無料改善体験会にご参加ください。