初級パーキンソン病スペシャリスト講習会

初級パーキンソン病スペシャリスト講習会とは

パーキンソン病患者向けのリハビリの講習会です。

ご自身で動いて治したい方に最適です。

スーパー・プレミアム・リハビリの待ち時間が長くなってきました。
それを解消するためのクラスです。

プレミアムに近い効果をグループで実現するリハビリが講習会

1,講習会の中でご自身の進行を止めて改善できることを実感できます。
2,カウンセリングでご自身の原因や、カラダの特性を見つけましょう。
3,講義形式でパーキンソン病を改善するための正しい情報を理解できます。
4,ご自身の今後の対処、改善方法がわかります。

プレミアム・リハビリ(8回約60万円)の半額以下で改善&資格取得

確実にカラダを機能回復させるセラサイズ・リハビリ

症状が改善することを、ご自身の体で実感できます。
・1回に平均10種類、全約80種類超の動きをマスター
・動画もご用意しますのでいつでも自習が可能

2回のカウンセリングで原因や特性を見つけて対策

・個別フォローでご自身の原因お体の状態がわかります。
・「徐々に進行していく」恐怖から脱出できます。
・過去の講習会では全員が大きく改善しました。

実技時に直接体を調整

・実技の時に、小川が個別にフォローして体を改善。
・筋肉の神経接続などをその場で修正して動きやすくします。

改善するための理論

・進行の停止方法と、改善方法が分かります。
・医師や病院が知らないパーキンソン病を改善している理論です。
・毎回、理論と実技を行い、着実にカラダと考え方を変えていきます。

パーキンソン病は生活習慣病に近い

正しい体の使い方をしないと、再度悪化する可能性があります。
今後の対処、改善方法を知ることが重要です。

エヴァンジェリストになることも可能

パーキンソン病患者が卒業後に指導者になって活躍しています。

パーキンソン病は究極の運動不足状態、生活習慣病です。
運動を仕事にすることにより、継続した健康管理もできます。
(注意)全員がエヴァンジェリストになることを保証するわけではありません。)

注意事項:

 パーキンソン病は全員の症状が違います。
 全員の改善、完治を保証するものではありません。

事前説明会(第12回 4月28日(日)開催)

【対象者】

・パーキンソン病患者(ご自身で動ける方)
  ご家族も一緒に参加可能です。

【開催日時】 時間は約1時間
・2024年4月28日 (日)15時30分から

【方 法】 ZOOMで行います。
      実際の講習会はスタジオで行います。

 もうすぐ、以下のボタンよりお申し込こめるようになります。
 少々お待ちください。

 開催日の午前中までにお申し込みください。

第11回 初級パーキンソン病スペシャリスト講習会

【開催日】 5月12日(日)15時30分から全8回(1回2時間)

【内容】全8回(+個人カウンセリング)

・パーキンソン病概論
パーキンソン病の本質と改善の考え方を事例を含めて説明
一般的には知られていない改善のための情報です
「物理的な身体の状態と脳の状態を分けて分析」

・パーキンソン病基礎対策
代表的な部位ごとの改善のロードマップ
医学になっていない脳科学をもとにしています
「身体の状態によりリハビリ方法は変わります」

・セラサイズ実技
カラダを正常にして、多くの改善実績がある8回分のメニュー
全身を活性化する約80種類の動きを学びます。
動画を公開するので繰り返し自習も出来ます。

スタジオでは、必要と判断した場合、毎回お体の調整も行います。

実績のある正規初級エヴァンジェリスト講習会の内容に加えて
改善実績があるパーキンソン病専門の理論と具体策を指導します。

【募集人数】 限定 6名程度

【会 場】  表参道セラサイズ・スタジオ

【参加費】
○パーキンソン病の方、ご家族は25万円(税込)

改善を実感すると意識がプラスに変わる

知識を知るだけでは、行動には結びつきません。
意識を変えて改善効果を出すことは、とても難しいことです。
分かっていても、できないのです。

具体例と実技によりカラダの変化を感じながら、理論的に意識を変えていきます。
すると行動や判断が自然と変わり、改善できることを確信できます。
原因に対策を打つことにより、効率よく改善していきます。

「5年後、10年後自分はどうなっているのか?という不安が消えていきます。
対策を打てば、勝手には進行せず、改善できることに自身が持てます。

第9回 パーキンソン病講習参加者

◯(50代女性)パーキンソンは薬では改善がないのだから、セラサイズしか改善することが
 できないことを改めて実感しました。セラサイズの存在にとても感謝しています。
 唯一の希望です。

◯甲状腺機能障害があり、血圧等が低いものと思われる。
 しかし、セラサイスをやると少し上がってくる。
 →この方は、カラダが固まり、視線も動かず、表情が乏しく話すのも遅かったのですが、
  カラダも緩み、目も動き、普通に話せるように変わりました。

第8回 パーキンソン病 講習会参加者

◯一番動けない方は、杖をついてスタジオに来るのもやっとで、初回は車いすで来られましたが、今は杖で来ています。
休憩時間にお体を調整すると、椅子から無意識ですっと立ち、その後はかなり長い時間立って動くことができました。

御本人の感想:「感動しました!」「体が固縮していたのが、立つ座るの動作が気が付かないうちに動いていた」

◯最高齢は91歳。
最後までしっかり動けて、他の皆さんからは拍手が上がりました。
「意識をして動くことが、だんだん理解できるようになってきているように思います。」

◯中には、以前から名前は知っていたのですが、今回本を購入して読んで、可能性を感じたので来られた方もいらっしゃいました。
この方も、途中でお体を調整したところ、上半身が急に柔らかくなり驚かれていました。

◯大脳系が低下されている方もどんどん改善しています。
説明を聞いて、考えて動けるようになってきました。

他にも、「自分が薬に対して考えていることに、説明を聞くことが出来た」
「自分で良くするという決意を持てました。」
「体を調整して頂いた後、スッキリ感じられた」
「血流が良くなっているのを感じることが出来ました」等の感想もいただきました。

スーパープレミアム・リハビリが満員であるために、待ち時間を減らすために、動ける方向けに始めましたが、今では多くの方が確実に改善しております。

第7回 パーキンソン病 講習会参加者の感想

(ご自身のお体の変化や感想)
夫は誤嚥防止のリハビリと歯の衛生のために歯科医院に通っていますが、本日(10/4)歯科の先生に
「今日は調子が良いですね、歯磨きもしっかりできています。」と驚かれました。

舌の力のチェックもされるのですがその数値がそれぞれ1.5倍から2倍よくなっていると説明がありました。
診察室も一人で入って私の解説なしでいろいろ先生に伝えることができたようです。

家族以外の人によくなったことを気づいてもらえるのはより嬉しいことです。

また私(妻)自身のことですが実は夏に比べて視力がよくなったような気がします。
細かい字は眼鏡がないと乱視がいたずらしてぼやけていたのが、ある程度の細かさなら見えるようになりました。
仕事で細かい字を見ることがあるのでとても助かります。

〇全体を5段階で評価してください。
  → 5:感動した

第6回 パーキンソン病 講習会参加者の感想

感想:痛み改善の取り組み方も説明していただき ありがとうございました。
オフ気味だと体操をするまえから出来ないと思い込んでいるところがあることに気づきました。
そんなときにこそ動かせるところはどこか 考えてやってみることが大事なんですね。

出来ることを探すために少しでも動くんですね。なんだか少し 理解できた気がします。 運動量も同じでやってみて見つけるんですね。頑張りたいと思いました。

  日曜日からの足、おしりのあの辺りの痛みがまだ続いてます。
特に薬の切れかけたオフの時は、痛みがひどく 腰からの痛みか 不安になります。
でもお陰様で体調のいいときは 以前より背筋を伸ばすことが出来るようなりました。

そして、今日の水曜クラスの股関節と下半身の体操で、足とお尻の痛みが減りました。
宝物を見つけた気分で、とても嬉しいです。

第5回 パーキンソン病 講習会参加者の感想

(60代女性 H.Mさま)

感想:今回は体の細かいチェックもして頂いてアドバイス頂きより一層頑張りたいなと改めて思いました。体組成と血圧と筋肉の関係とか初めて耳にする事が多く目先の症状にとらわれ過ぎず今の私に必要なことは運動量を増やすということを理解することが出来ました。

感想:アンケート遅くなり申し訳ありません。そしてセラサイズ通信ありがとうございました。

今回のテーマについて足りない運動は栄養では補完出来ない!運動、栄養,休養が大事というフレーズに共感しました。まったくこの12年間は運動をせず体を動かせてなかったと気付きました。過去にしていたという根拠のない自信で運動の必要性をあまり感じず回らない首、上がらない腕を引きずりながら酷使していての結果だなと思います。固まってしまった所を解すのは大変なことですがここでくじけないよう少しずつ進んでいきたいです。

お世話になりました講習会も後1回を残すのみとなりました。たくさんの事勉強させて頂き健康についての見方考え方が随分と変わりました。とにかく体を動かす!事を忘れないようこれからも頑張りすぎないようにやっていきたいです。

第3回 パーキンソン病 講習会参加者の感想

(50代女性 N.Hさま)

リハビリの当日は深い眠りでしたが、夜中に頭痛で目覚めました。
翌日は、通院の為仕事を休み、病院へ行きました。
日中は頭痛はありませんでしたが、夕方から、夜中とは別の箇所の頭痛がありました。

参加者の方達との会話の中で、そう言えば最近「足がつらなくなった」ことに気づかされました。

毎朝、布団の中で思い切り伸びができるので体が気持ち良いです。

第3回 パーキンソン病講習会参加者の感想

(40代女性 M.Uさま)

これまでは、身体に負荷をかけて筋肉を大きくすることが運動だと思っていたのですが、セラサイズは、新しい動きを適度な負荷ですることで、効果があることがわかりました。型ではなく、身体に適度なテンションをかけながら動いて、脳に刺激を入れるのが、セラサイズが他の運動とは違い効果があるんだと思います。運動、栄養、心と身体の休養が、健康に生きていくために必須で、毎日身体を動かすことの重要性を再認識しました。

今週は、震えがあったり、動悸で夜目が覚めて寝不足で、不調でした。震えの件を、HIROKO先生に話した時に「原因は何だと思う?」と聞かれて、原因を探ってなかったなと気づきました。原因がわかれば対処方法も見つかる、「しんどい」と嘆く代わりに、ロジカルに試行錯誤しながら有意義に過ごそうと思いました。自分が対策を打てるところに原因はあると思います。

第2回  パーキンソン病 講習会参加者の感想

(60代男性)

小川先生 いつもお世話になります。
Tの妻です。
日曜日には面談をありがとうございました。
夫はテニスの試合で、ここぞという時はしっかりした足取りで遠いコートまで歩き、また練習での球出しとか、子どもにフォームの注意をする時の足取りを見ていると、普段家で動けなくなるのが不思議な時があります。
先生の「動けている時が本当の姿」という言葉は励みになりました。
発病から数年経ち進行したのではと時折、夫自身が弱気になることがあるのですが、セラサイズでいつも元気づけられ実際に動けるようになっているのは本当にありがたいです。
今回の面談でも夫の気持ちが前向きになったと思いました。

午後の講習もしっかり参加できました。
HIROKO先生からの声かけに少しずつ応えられるようになり今回は質問を自らしてました。
聞きたくても伝わる声が出せないと言っていたのが少しずつ声を出す気持ちになってくれてよかったです。
ちなみに今朝は目覚めのとき(薬飲む前です)、流暢に喋っていました。
お薬については夫婦でいつも飲む時間より少し前に効き目が切れる。
効きが悪くなったと勘違いするところがありました。
思い込みを改めたいと思います。
今日は少し時間の間隔をあけて飲んでいたようです。
特に問題はなくむしろいつもよりよく動けたように思えます。
昨日の講習の成果も合わさっているのと今日1日ではまだなんともいえませんが、いつももなら寝る1時間以上前より動けなくなるところが、遅い時間(眠くなる時まで)一人で自在に動けて寝室に向かいました。
講習や、日々の体操を極力私も一緒にするようにしています。
セラサイズは私でも難しいなと思うものがあります。
そして肩こりとかなくなるので私自身も助かっています。

今後ともよろしくお願いいたします。

開催中の第1回 講習会参加者の感想

(50代女性 A.Tさま)

『20220605

講習会前の血圧は測定忘れ。すみません(@^^)/
講習会後の血圧/脈拍:117/68/71

今朝はと~っても体調がよかったです。

薬は18:30に飲んでいたので、薬は切れていると思われますが、
感覚的に普通の体⁈のような気分でした。

22:30就寝の1:30,3:40トイレ

夜中に起きるので日中睡魔がやってくるのでしょう。(_;

それから・・・
ベーシックの足は気づけばしています。

そう。。。
気づけば、右ひざの痛み、かなり減っています。

それとベーシックの1番目うでをあげるところ、最近まで左手は肘から上が力が入らず、
曲がってきちんと伸ばせなかったのが、

力が入るようになり意識してほぼまっすぐ伸ばせるようになってます。
気づけばいろいろ変化ありです。

はじめのころは指先までの意識が薄く、あまり変化がなかったんだなと思います。
基本のルールと意識するポイントをしっかり把握し、行うことで効果が違うとしみじみ

この講習会のZoomでHIROKO先生に指摘していただかなければ、
やってれば治るなんて私にはとんでもなく、

この講習会に参加できて本当に良かったです。

思わず長くなってしまいました。

講義も実技もよかったに〇です。』