セラサイズ・プレミアム・リハビリを卒業された方

パーキンソン病で膝が伸びない パーキンソン病の改善事例

今日のお客様は、先月セラサイス・プレミアム・リハビリ卒業された方でした。
週に1回ZOOMのリハビリでメインテナンスをしています。
いつもお元気なので、グループ・リハビリのムードメーカでもあります。
約1.5ヶ月経過していますが、心配していた悪化は全くありません。
しかし、まだ、気になるところをご家族に指摘していただき調整。

右膝がまだ伸び切らないことが一番の問題点。
今回は骨盤と腰回りを使う最新の動きをしてもらいました。

同時に自分で考えて動くことをしてもらいました。
そうすると、体を動かす動きのデータが小脳に入っていないので、新しい動きが出てきません。

しかし、例を見せると直ぐにできるようになりました。
この瞬間に脳の神経、小脳のシナプスが繋がったのです。
お二人は、この脳の反応に感動して驚いていました。

何回か繰り返し行いましたが、疲れも見せず指定回数以上に出来ました。
ご本人的には夢中で動いている感じでした。

実は体力が回復していない方は数回で疲れて動けなくなります。

重症の方は見せても、他の動きは思い付きません。
しかし、この方は自分で別の動きを作れました。
脳が十分回復しているということです。

自分で動きを作れる方は、どんどん良くなります。

良くなると思ったので卒業していただいたのですが、期待通り改善されています。
実はご家族のサポートが大きいと思います。

ご家族やパートナーがしっかりと観察している方は良くなるのが早いです。

パーキンソン病は原因対策と体の改善ができれば、必ず良くなります。

カラダの改善方法をお悩みの場合はセラサイズにご相談ください。
週に1回のリハビリでも月に1万円程度とリーズナブルなリハビリから世界最高レベルのリハビリまで各種ご用意がございます。