セラサイズとヨガ、ピラティスの違いを解説!

パーキンソン病 情報・対策日誌

なぜ、セラサイズだけがパーキンソン病に効果的なのか?

実は脳への働きかけが大きく異なります。

一般的な運動(ヨガ、ピラティスなど):

動きを覚え、無意識に繰り返す。

小脳で動いているため、同じ筋肉を使って動きます。

使える筋肉を増やす効果はありません。

脳神経を活性化するセラサイズ:

毎回違う動きで、意識的に、普段使わない筋肉を動かす。

大脳を使って考えながら動くため、新しい神経回路が作られます。

使える筋肉が増え、脳全体、カラダの活性化につながります。

脳波測定の結果、セラサイズ中は脳がヨガやピラティスとは異なる。

特別な状態になっていることがわかっています。

ヨガやピラティスは照明や音楽が変わった時に、脳は大きく反応します。

セラサイズは考えながら動くので、脳波は常時活性化した状態なのです。

セラサイズは照明や音楽の変化の影響を受けません。

動きができて脳波が下がってくる頃に、また新しい動きが始まるので、また上がるのです。

この状態が、ずっと繰り返して続くので、ずっと上がったままです。

脳波計のメーカー担当者からは、「明治神宮よりも良い気が流れている」とのことでした。

スタジオでは、何故か植物もよく育ちます。

◯セラサイズがパーキンソン病に最適な理由:

パーキンソン病状態になると、使える筋肉が減ってしまいます。

ですからギクシャクしたり、姿勢の制御が難しくなります。

セラサイズは、新しい筋肉を動かすことで使える筋肉が増えるのです。

・考えながら動く:意識的に体を動かすことで新たな神経接続ができ、脳を活性化。

・正確に動く:正確に行うことで細かく筋肉を使うので使える筋肉が増えます。

・ゆっくり動く:早く動くと神経回路は繋がれません。

◯よくある間違い:「覚えて繰り返そうとしていませんか?」

「覚えて、目を閉じて、無我の境地で動く」ことは逆効果です。

これは同じ動きの速さを早くするための運動方法です。

相手よりも早く動けないと勝てない、格闘家や、武術家には正しい運動方法です。

しかし、同じ筋肉を早く動かすための動かし方なので、新しい筋肉は増えません。

セラサイズに似ているのは太極拳です。

太極拳は上手い人ほどゆっくり滑らかに動きます。

下手な人ほど、早く、ギクシャク動きます。

繊細に筋肉を使えないと、ゆっくり滑らかには動けないのです。

太極拳も昔から、パーキンソン病に効果的と言われています。

(動きが決まっているので、効果は限定的ですが、、、)

 正確に動くほど、セラサイズの効果を実感しやすいでしょう。

今までのように気合や根性といった、古い運動理論で動くと効果は出ません。

セラサイズはノーベル賞レベルの理論をベースにした世界最新の運動理論

医学の常識ではないかもしれませんが、これは言えます!

「それでもパーキンソン病は改善している!!」

『パーキンソン病になった医師が何人も通って改善しています。』