パーキンソン病は医学的には原因不明の難病とされています。
原因が不明ですので治療薬はありません。
原因が不明で、その上、全員の症状が全く異なるので治療薬は作れないのです。
最近は運動不足や睡眠不足などが原因の病院では治せない現代病が増えています。
従来のウィルス性の病気であれば、原因のウィルスを殺すクスリを飲めば治すことができました。
病院では治せない(クスリがない)難病が300種類を超えています。
クスリは治療薬ではなく症状を緩和する可能性があるクスリ
通常の診察時間は数分。その上、全員の症状が異なるので、最適なクスリを選ぶことは医師にも、とても難しい(ほとんど不可能な)ことなのです。
患者が飲んでみてその後の反応で調整することになります。
ですからクスリは医師任せにしないでご自身でも調整するつもりでカラダの変化を観察しましょう。できればご自身だけでなくご家族にも見てもらったほうが良いでしょう。
以前リハビリに通われていた沈着冷静な方が、ある日、”妙にハイテンション”になって来たことがありました。違和感を感じて確認したところやはり、おクスリを少し増やしたとのことでした。
多分初めて会った方は気づかなかったと思います。それぐらいの変化でしたので、御本人も自覚が全くありませんでした。
パーキンソン病のクスリには強い副作用のリスク
クスリは言われたまま飲むのではなく、ご自身の感想もお話して医師と一緒に考えて決めるべきだと思います。
クスリは症状の緩和が目的です。明らかに効果があり、どうしても必要なクスリだけにすべきです。
効果がなくても副作用のリスクが有るのです。
沢山の医師がそのように指摘しています。
パーキンソン病への唯一の改善手段は運動やリハビリ
運動やリハビリは、とにかく動けば良いという訳ではありません。やり過ぎるとカラダが固まっていきます。どれぐらいの運動の種類と量が良いのかを探す必要があります。
パーキンソン病専門リハビリ・セラサイズは無理のない運動で全身の筋肉と脳を活性化することと原因対策により改善効果を上げています。適切な運動のサポートをしております。