第一回パーキンソン病改善情報交換会のご報告

パーキンソン病 情報・対策日誌

 第1回は約10名ほどの方にご参加いただきました。
その中で4名が現在スタジオに通って改善している方でした。
ご家族、知人がパーキンソン病の方で話を聞きたいという方が2名。
その他は付き添いのご家族や、これからリハビリを仕事でやりたいという方。

開発者からパーキンソン病の考え方、近代医学の限界、クスリの基礎知識などを説明。

パーキンソン病におすすめの本をご紹介

社会は変えられる 世界が憧れる日本へ(国書刊行会)
脳を鍛えるには運動しかない(NHK出版)
あなたの脳のはなし (早川書房)  など

その後、改善した皆さんや参加者でお茶を飲みながらいろいろ改善情報の交換で盛り上がりました。

「もう海外旅行に行けないと思っていたのに回復してフランスで1万6千歩歩けて驚いた!」など。

皆さん最初はパーキンソン病は進行するのが常識と思っていた、、、

しかし、スタジオのリハビリでパーキンソン病が改善することを改めて実感していました。

そもそも、他の患者の方と話をする機会もないとのこと。
「実際に改善している他の方達の発言はとても勇気づけられた、参加して良かった。」
「また参加したい」と全員に言っていただきました。

初参加のお一人は後日、お母様のリハビリ体験のご予約を頂きました。

【デモ】首が固まり低下した脳やカラダの機能も改善可能

 参加者の中にパーキンソン病で首が固まって大脳の機能が少し低下していた方がいました。
目が動かず、表情が薄く、反応が遅いのが特徴です。

特別に別室で首のセラサイズで首を柔らかくすると、途中から表情が戻りました。
「目の前のスクリーンが一枚剥げた感じです。」とのこと。

その後、歩いて戻ったのですが、他の方から「歩幅が広がり早くなった!」と指摘を受けました。
あまり知られていませんが、脳の回復は早いのです。

最初は患者の方だけを想定していましたが、ご家族がパーキンソン病との診断を受けた方や知人がパーキンソン病でお困りの方もご参加いただきました。

第一回のパーキンソン病改善情報交換会は参加者の皆さんから、大変参考になったとの感想を頂き大成功でした。

【定例開催?】次回は3月1日(日)11時30分から開催予定

お申し込みは info@cellacise.com まで
「パーキンソン病改善情報交換会参加希望」と、お申し込みください。