パーキンソン病のリハビリによる改善の経過

パーキンソン病のリハビリによる改善の経過 パーキンソン病 情報・対策日誌

パーキンソン病と他の病気との違い

  1. 症状に対して診断がされます
    振戦、すくみ足、筋強剛、固縮、便秘、睡眠障害など多岐にわたります。
  2. パーキンソン病は全員の症状が異なります
    測定して判断できる基準はありません。
    (DATスキャンやシンチグラフィーは参考値)
  3. 治療薬がない
    原因不明なので治療薬もありません。
    病院の薬は症状を緩和するクスリです。(副作用の可能性あり)

我々は、このことから全員の原因が異なると考えています。

あなたの原因を探すためにカウンセリングの時間を十分に取ります。

  1. あなたには原因対策を行っていただきます。
  2. お身体の正常ではないところはセラサイズのリハビリで回復させます。

パーキンソン病のリハビリでは最初にカラダを改善

パーキンソン病の多くの方は首や肩、背中が固まっています

パーキンソン病の多くの方は首や肩、背中が固まっています。

背中の肩甲骨の段差がない方も多いです。 更に足首や手などに動かない場所がたくさんあります。 首や背中が固まると、脳への血流が減ってしまいます。

最初に痛みを取ります

パーキンソン病では痛みが出ない方も多いのですが、痛みが出る方もたくさんいらっしゃいます。

脳の命令が間違ったり、神経接続がおかしくなると痛みが出ます。スタジオでは最優先でつらい痛みを取ります。

1回目から痛みが減り、数回で痛みは消えます。

血流が戻ると機能低下していた大脳も小脳も正常に回復

大脳と小脳には別の動脈が血液を運びます。小脳への動脈の血流が減ると小脳の機能が落ちてパーキンソン病の症状が出ると考えられます。

大脳への動脈の血流が落ちると認知機能などが低下します。

大脳の機能が低下すると、反応が遅くなる話す速度が遅くなるなどの症状が出ます。

カラダが正常になると、脳への血流が上がり脳も回復

カラダと脳が回復してくると、顔の表情が明るくなり、目が大きくなり反応が良くなります。

しかし、カラダと脳が回復しても脳のデータが消えた状態になる場合があります。この場合は、指定されると指定通りに歩けますが、普通に歩くと以前のようにおかしな歩き方になったりします。

独自技術で脳のデータを修正

脳のデータが消えてしまった場合は、そのデータを修復するリハビリ技術も確立しております。

非常に難しい技術ですが、多くの方が回復しております。

セラサイズのリハビリは多くの方が毎回改善します。

病院の常識では「パーキンソン病は改善しない」と言われています。
それは治療薬がないことと、病院のリハビリは脳は考慮していないからです。

脳と筋肉の研究所として脳の機能を回復するリハビリをしています。

痛い場所など、その日の状態に合わせたリハビリを行うので、毎回確実に改善を実感できます。

実感できない場合はお支払いは発生いたしません。