パーキンソン病の特徴は全員の症状が違うこと

パーキンソン病の特徴は全員の症状が違うこと
パーキンソン病の特徴は全員の症状が違うこと

加齢による機能低下のように、パーキンソン病は人により症状が全く違います。

表参道セラサイズ・スタジオのグループ・リハビリに初めて参加された方は、ほかの方の症状が全く自分と異なることに驚かれています。

パーキンソン病の4大症状でも、実際の症状は全く違う

手の振戦を例に取ると、手が安静時に動く方と、手に力を入れると動く方もいます。

手を自分の意志で止められる方と、止められない方もいます。

その他の症状に至っては人により全く異なります。

パーキンソン病世界大会でも「純粋なパーキンソン病患者はいない」と発表されていました。

パーキンソン病は医学的に分かりやすいように典型的な症状に命名

ほとんど同じような症状でも、ドーパミンが効かないとパーキンソン病症候群と言われます。

ほかにも症状が似ていてドーパミンが効かない進行性核上麻痺などの病名もあります。

真面目な医師ほど判断を迷われるようです。

有名な医学博士が「パーキンソン病は何だかわからない!」と仰っていると聞いたことがあります。

表参道セラサイズ・スタジオのパーキンソン病専用リハビリ・セラサイズではお客様一人一人に合ったリハビリを毎回その日の体調に合わせて行います。そこまで徹底してお客様に合わせるので改善しています。