パーキンソン病専門リハビリ・セラサイズ開発者ご挨拶

パーキンソン病専門リハビリ開発者 主席研究員 小川清貴

東京大学跡見順子名誉教授 連携研究者 
国立大学法人 東京農工大工学府 
跡見清水研究室 博士課程 研究生
1959年生まれ 62歳

1982年にCSK(元SCSK)に入社してコンピュータエンジニアとして歩き始めました。

健康管理のために20代の前半は筋トレ、ご縁があって後半はジャズダンスとバレエを体験。

27歳頃に筋トレとバレエのトレーニング方法のあまりの違いに違和感を感じた。

筋トレとバレエで運動理論が全く違う!?


双方、全く違う、、、そしてどちらにも怪我人が多い。

「まだ、正しい運動理論はまだ発見されていない、、、?」

そう27歳で感じて以来、正しい運動理論を研究してきました。

39歳からは社内ベンチャー第2号としてゲームを搭載したトレーニングマシンを開発。
日米で特許も取得しました。(任天堂のWiiFit発売の約10年前)
しかし、社内では事業化出来ず、ベンチャーは凍結となり現場に戻りました。

40歳を超えると急にカラダの機能低下を感じ始めました。
MRIの検査後には「脳に隙間がある」とも言われました。

42歳のときに急にギックリ腰になり、救急車で入院。
先生に色々原因を聞きましたが、毎回、説明をはぐらかされました。
クスリを出さない良い先生でしたが、「もしかしたら、先生は原因を知らない?」
そう感じて調べたところ、公式に「病院では85%以上の腰痛の原因は不明」とのこと。

以来、カラダは自分で治そうと考え、運動理論の研究をカラダを正常にする研究へと変えました。

しかし、カラダの機能低下、老化は止まりませんでした。
目が老眼を感じ始め、、、
疲労の回復が遅い、、、

45歳頃には脳梗塞の症状?光が眩しい、急に口が回らなくなる、、、
自動車を運転していて、後ろを振り返ると、首がしびれる、、、
キーボードのタイピングミスが増える、、、

父が63歳でクモ膜下出血でなくなったことを考えると他人事ではありませんでした。

その頃、東京大学跡見順子名誉教授と出会い、東京大学との産学共同プロジェクトに参加。
日米で特許をとったマシンを東大駒場に運び込み、何度かお話をする機会に恵まれました。
私は自分の研究で確認した結果をはなし、先生からは最先端の科学的なお話を聞きました。

その中で最新の細胞学のHSP(ヒートショックプロテイン)のお話を聞いて、いままで考えていたことが繋がり、新しい運動理論が2008年の秋に出来ました。

それが、「脳細胞活性ストレッチ理論」(商品名:セラサイズ)でした。
効果には自信がありましたが、客観的に評価するために、2009年2月頃からHPでのマニュアルの試験販売を妻に頼んだところ、ご購入いただいた方から沢山の感謝のメールを頂きました。

再度社内での事業化を目指して副社長プレゼンも行いましたが、実現出来ませんでした。
創業者が死去して、会社の社風が180度転換。超成長企業と言われていたはずが、早期退職を募るようになりました。健康不安を感じていた私は人生を後悔しないように52歳で退職。覚悟を決めて自分で事業を始めました。

それから10年、現在は以前の脳梗塞などの症状は全て消え、視力も回復して、62歳になっても老眼鏡は使っていません。

2013年よりシステムエンジニア的な発想でのリハビリで難病パーキンソン病も改善することがわかり、現在はリハビリをメインに行っております。

【経歴】

 元IT系のシステムエンジニア(情報処理資格:プロジェクトマネージャー等)&本部管理職等。
システムエンジニアの経験から「人間を設計するとしたら、どのような構造にすべきか?」
医学とは異なった発想で脳と筋肉、カラダのパフォーマンスアップ、機能回復を研究中。

ソフトウェアの可能性を感じて入社した年に CSK(現SCSK)は上場。
創業者大川功氏の薫陶を賜ったことが現在に繋がっている。

『人生は感動の歴史で綴れ!』 大川功

管理職、システムエンジニア以外にゲームクリエイター、セガのマルチメディア・プロデューサーとして新規ビジネスの立ち上げも経験。

最初は20代後半。筋トレとバレエのトレーニング方法の違いに違和感を持ち「本当に正しい運動理論はまだ、発見されていないのでは?」そう考えて以来約35年間、研究者として独自に自分のカラダを実験台に身体を研究中。

38歳から1億円の社内ベンチャーで運動理論とゲームを融合したトレーニングマシンを発明。日米で特許も取得。その後も個人で運動理論の研究を続けた。45歳の頃に東京大学跡見順子名誉教授に出会った。最先端の細胞学のお話を聞き、2008年に独自に「細胞活性ストレッチ理論」をまとめた。

その後、40代後半に子供の野球チームのコーチらとの試合の時に、若いコーチが午後には足が痙攣を起こしていたが、自分は最後まで元気に走れた時に効果を明確に確信。

社内での事業化ができなかったために、52歳の時に早期退職。

2011年3月14日  国際細胞活性協会設立 しかし、東北大震災で事業化は停止
2012年5月1日  表参道駅前に表参道セラサイズ・スタジオ開設
2013年8月   パーキンソン病のリハビリをスタート

医療ではなくITエンジニア的な発想でパーキンソン病を分析

医療ではなくITエンジニアの発想が着実にパーキンソン病の秘密、カラダと脳の秘密を解き明かしています。

◆熟練したカウンセリングにより、問題点と副作用を切り分け。
◆全身の筋肉に刺激を与える多彩な運動で身体を改善するHSP(ヒートショックプロテイン)を発現
◆大脳と小脳を明確に意識した動きで脳神経と全身の筋肉を回復していきます。

パーキンソン事例
最初のパーキンソン病患者

始まりは、2013年。ある会員様がパーキンソン病の方を「治るんじゃないかしら?」とご紹介。

1回目から効果が出て以来、たくさんのパーキンソン病の方が通われています。

1回30分のカウンセリング回数は優に延べ 5000回を超えており、確実に効果が出ています。

2020年には世界で初めて体の筋肉や状態を評価する評価系
EBPC:身体の検査(Examination of Brain and Physical Condition)を独自に開発。

「パーキンソン病専用リハビリは毎回効果がなければ、返金保証!」

パーキンソン病は全員の症状が違うのが特徴、従来の病気とは全く異なっています。そのため絶対に改善できるとは言い切れないので、効果を確認した上でのお支払いとしております。
しかし、現時点での改善率は98%以上。

スーパープレミアムリハビリには世界的な企業の創業者など、多くの経営者、外科医、弁護士、会計士も会員になっております。

将来的にはパーキンソン病専門リハビリとして、技術開示も目指しております。

論文を書くために、2014年より東京大学の体育の授業を改革した東京大学跡見順子名誉教授に師事。国立大学法人東京農工大の博士課程において、本格的に『運動が体に与える影響&正しい体の使い方』を研究中。