表参道セラサイズ・スタジオ
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パーキンソン病会員様 リハビリ治療事例 : S様(若年性パーキンソン病)【その4】ウェアリング・オフ現象

施術時に記入するパーキンソン病リハビリ・チェック シートより一部抜粋。

■ 施術4回目(2016年10月1日(土))

【リハビリ・ストレッチ前の本人自覚】
・びっこは左
・OFFの時はゆっくり動ける
・夜は薬は飲んでいない

【前回のリハビリ・ストレッチからの効果、変化】
・最近ころんでない

【リハビリでわかった現状の詳細】
・ 腰回らない

■ リハビリ・ストレッチ開発者(小川)からのメール

リハビリで神経がだんだん繋がってきた感じです。でも、油断しないでください。まだ、しばらくは不安定な気がしますので、慎重に身体を観察していきましょう。また、報告してください。

■ S様からのリハビリ後の報告メール(10/12)より抜粋

今回から、OFFに注目して、ご報告致します。
自分なりに考えてみて、OFFと言っても、そのときによって、状態がいろいろで、さらに、程度(しんどさ)も異なるので、まずは、OFFのレベル分けを考えました。

OFF【パーキンソン病の症状のレベル1】
薬が効いて動けている状態から、薬が切れかけてきた状態。
歩こうとして、やや足がすくむ。
疲れやすい。
立ってはいられるが、体がしんどい。
軽く震える。など
(対策)パーキンソン病の薬を追加して飲まなくても、横になり、体を休めると、回復する。

OFF【パーキンソン病の症状のレベル2】
パーキンソン病の薬は、ほぼ切れてきている状態。
歩く場合、つえを使用して、ゆっくりと慎重に歩く。
道路の横断や電車等の乗り降りには注意が必要。
立っていることはできない。
よりかからないと姿勢保持は困難。
震えが止まらず、体にこわばりも出る。など
(対策)ECドパールを1/4または1/2錠飲み、横になり、30分以上の休憩が必要。

OFF【パーキンソン病の症状のレベル3】
パーキンソン病の薬は、2種類ともほとんど効いていない状態(推測)。
たいてい夜間に出る。外出は無理。
家の中の移動は、壁をつたうか、四つん這いで。座っていることも難しい。
頭の重みを首が支えきれず、首がひどく痛む。
横になるしかないが、その姿勢がラクだとは言えない。
強い震えが止まらない。呼吸が自然にできず、とても苦しい。
体中がつよくこわばる。
そのままだと、ジストニアに発展して、耐え難い痛みに苦しむことになる。
頭が朦朧としてくる。
「このまま死ぬのではないか」
「思うようにならず、自分自身を苦しめる腕を切り落としていまいたい」と思うことがある
(対策)一刻も早く薬を飲む。
 この状態になり、これまでに何回も、大学病院に電話をしたことがある。
 救急車1回。

※ 上記パーキンソン病のOFFレベルは、S様により作成されたものです。

パーキンソン病になって以来、あんなに乗り降りが恐怖だった電車もだんだん平気になってきています。(まだ完全とは言えませんが)

セラサイズ以前に、表参道まで行って帰って来れるかということに、不安がありましたが、先延ばしにせず、やってみて本当に良かったです。

先日、「OFFの状態のほうが自然に見える。ONの状態は、薬の力で無理やり動かされているようだ」の言葉に、ハッとさせられました。

本当の私は、OFFのときの状態なんだ。
私は、パーキンソン病と診断されて、この15年間、毎日、ONになったり、OFFになったり。

時々、本当の自分は、どちらなのかと問いかけつつも、ONが本当の私だと思いたかった。
だから、OFFにはなりたくないし、見ないようにしてきました。

さすが、小川先生、鋭いです。

ジスキネジアが起きると、まさに、その感覚です。
私は、そこに強く違和感を感じました。
自分の体のはずなのに、制御不能。

これって、おかしい!!
そう思うと、OFFの自分をもっと信じたい、大事にしたいと思うようになりました。

38年間生きてきて、初めて「頑張らなくていい」と自分に言い聞かせている私。
今までずいぶんと「頑張って」生きてきたんだなあ、と分かった。

気を抜くと、ついつい「頑張ってしまう」って、おかしな話です。

あのときもこのときも、もっと肩の力を抜いて、心の力を抜いて、ラクに生きてくればよかったんだなと、今気づく。

いつのときも、無理して無理して、前ばっかり見ていたんだ。
人の忠告も聞こうとせず、ただ、頑なに、突っ走っていた私。

でも、気づいたから、今日の今、この瞬間から、修正していけばいい。
そう思っています。

パーキンソン病会員様 リハビリ治療事例 : S様【その5】

【パーキンソン病リハビリの専門家小川清貴のコメント】

会員のS様は、若年性パーキンソン病の症状のために、最初は電車に乗れず、家族におくられてご来店していました。

今は、電車で港区の表参道までお一人で来れるようになりました。

ジスキネジアが起こったのは、バドミントンで急に動いたからでしょう。
急な動きは大きな筋肉により、小さな筋肉が強制的に動かされます。

それに気付いた大脳は調整するのです。

ジストニアやジスキネジアは大脳が筋肉を調整している時や、うまく動かせないときに出ます。

セラサイズは適度なストレッチ&エクササイズで脳神経の調整をすると止めることができます。

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